絵本は奥が深い
子どもが生まれ、絵本を読む機会が増えた人は多いのではないでしょうか。
絵本や童話が好きで、子どもにたくさん絵本を読んであげるのが夢でした。
子どものことを考え「どんな本なら喜んでくれるかな?」、「こんなことを伝えたい」なんて考えて絵本を選ぶとより楽しいですよね。
そしてあらためて読んでみると、絵本や童話の良さを再確認させられました。
絵本は、子どもにもわかる簡単な言葉で、深い内容を伝えてくれものだと思います。
子どもと大人で違う感じ方
絵本を読んでいると、改めて感じることが多くあります。
一番思うのは、子どもと私で感じ方が違うということです。
読んでいると、変なとこで笑ったり、言葉を繰り返したりと、なんでそこなのかな?なんて思うことが結構あったりします。
子どもは、カラフルな絵やリズムで楽しみ。
大人には、自身の人生との照らし合わせた気付き。
子どもから大人まで幅広く楽しめるのが、絵本や童話といったものの素晴らしさだと思います。
何度も何度も読むことで
絵本を読んでいると、色んな事に気づきました。
- 絵本は短く、5分くらいで読めるので、何度も何度も読んであげることができます。
- 覚えやすいリズムで書かれているので頭に残りやすい。
- 繰り返し繰り返し読み聞かせることができるので、子どもに伝えたい、ステキな言葉を、絵本の場面そのままに、子どもの心に刻みこめる。
- 小説のように長くはないけど、ギュッと凝縮され、洗練された文章が、子どもの心に響いて残る。
そんなステキな魅力があると、子どもに読み聞かせながら、気付かされました。
読み始めると、子どもにもっと読んであげたいと思うようになりました。
私の視点で、オススメの絵本・童話を紹介していきます。
オススメなんかあれば教えてもらえると、嬉しいです。
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